菅谷政貞(1518〜1592)
父・勝貞とともに常陸小田氏に仕えた忠義の臣。
関東入りした謙信、常陸佐竹氏、後北条氏といった有力大名に囲まれていた氏治を見捨てることなく懸命に支えた忠義の臣。
氏治が居城を失う度に土浦城に招き入れ氏治を見捨てなかった忠義の臣。

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千葉実胤(1442〜1466)
武蔵千葉氏初代。享徳の乱により千葉氏を二分する内紛が勃発すると、傍家の馬加康胤によって下総を逐われる。
武蔵へ逃れて太田道灌、東常縁と共に反撃して馬加氏を滅ぼすが下総への帰還は果たせず、失意のうちに武蔵石浜の地で没した。

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馬加康胤(千葉康胤)
(1374~1456)
馬加城主。千葉氏19代当主。

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原胤房
(????~1471)
小弓(生実)城主。下総原氏当主。

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