ブラックガール&ブラックじい

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2019年ラグビーW杯、日本開催&日本代表の大躍進。サイコロガールも感化されていた。

感化:直感的に「自分には、これだ」と感じて、影響を受けたり取り入れたりする現象。感化は様々で、表面的な感化もあれば、深い影響をもたらす感化もある。

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『未来編』、始まります!

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最終決戦 ついに…(3)

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最終決戦

サイコロじい「コウシ、時の支配を逃れられたのか!
しかし、あの良いコだったサイコロガールは消えて、
地下闘技場トーナメントに出るグラップラーみたくなってしまいおった…」

主観:
ものごとの個人的なとらえ方。
なお、臨床心理学の本質的な論点である。

スージー「フフ」

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最終決戦

じい「サイコロガールよ。理性を失ったわけではなかったんだな!…ん?ワシの聞き間違いか?」

サイコロガール「ぶつぶつ…」

じい「いかん!まさか時間軸が、世界線がズレてきているというのか!?言葉が変わっていく、この世界が消滅するー!」

サイコロガール「…じい?」

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最終決戦

始皇帝止「さぁ、我が一部となれ『時の支配者』よ!今こそ『真の始皇帝止』となりて永遠の命を手に入れようぞ!!」

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最終決戦

コウシとスージーが、始皇帝止にやられてしまった。

サイコロガールは我を失い『時の支配者』を召還し、
時を操って、ふたりを生き返らせた。

サイコロじい「クッ。禁断の召還じゃ…!時の流れは決して支配できぬと…」

始皇帝止「やはり出したか。その力、もらったぞー!!」

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サイコロガール「スーージーー!!!」

スージーは、この旅でたくさんの出会いをし、信頼し合える仲間を得ました。
すると、自然と価値観の「ものさし」は増えていきました。
彼女はもう踊らされたりせず、自ら躍動します。

スージー「ここまで来て…、始皇帝止になんて負けるもんか!」

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コウシ

勘違いされがちだが、心理学における講師は決して偉い立場ではない。
哲学の祖ソクラテスの教えに従うなら
自らの無知があって初めて学べることを知っており、
教えると教わるは表裏一体、相互の関係であると理解している。
互いの敬意が望ましいといえ、遠慮せず質問して欲しい。

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