颯『終わっちゃったかぁ〜...なんかちょっぴり寂しいなぁ...』
エルキドゥ『仕方ないよ。特異点はいつしか消滅してしまうからね、だからこそ楽しむべきなのだろう?』
颯『そうだけどぉ〜...むぅ...』

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〜クルーザー内・颯の部屋〜
颯『ふぃ〜。遊んだ周った〜、あとは...レポートと...』
(ノック音)
モルガン『...我が夫、入ります』
颯『モルガン?どうしたの?』
モルガン『少し...聞きたい事があります』
颯『聞きたい事...分かった。取り敢えず入っていいよ』

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ティアマト『raaaaa〜♪』
キングゥ『...(母さんの声は...聞いてていいな...)』

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颯『さあて、次はアトラクションゾーンの工事だ。やるぞー!』
エルキドゥ『(なんだかやる気に満ちている様だけど...どうしたのだろうか?)』
アルクェイド『(なんでもマスター、小さい頃に遊園地で遊んでいたらしくそれがフラッシュバックしたとか)』

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〜ノウム・カルデア〜
アルクェイド『へぇ〜〜、ここがカルデアかぁ。色んな人がいっぱいいるね〜〜♪』
颯『個性がすっごい強い英霊もいるけどね...』

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〜ノウム・カルデア マイルーム〜
キャストリア『マスター、チーム編成について話が...!?』
颯『...』(上の空)
キャストリア『マ...マス...ター...?あの...大丈夫...ですか?』
颯『はいほうふふぁよ〜〜...』
キャストリア『いやどうみても大丈夫じゃないよね...』

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颯『(もう...耐えられない...堕ちよう...かな...)』
???『ーーーー!!』
???『ーーー!!』
颯『(...声も...聞こえない...ごめん...エルキドゥ...モルガン...みんな...)』

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〜大奥迷宮内〜
颯『うぅ〜...気持ち悪い...』
エルキドゥ『休憩しながらとはいえ流石に人間であるマスターはキツいか...』
モルガン『カーマとやら...次会ったらどう料理してやろうか...』
颯『モルガン...ちょっとキツくなって来た...おんぶして...』
モルガン『分かりました』

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〜ストーム・ボーダー・食堂〜
颯『やっぱり暑い時はかき氷に限るなぁ...』
オベロン『...』(メロン食べてる)
アルトリア『かき氷...私も食べてみたいです...』
颯『なら俺の一口食べる?』
アルトリア『いいんですか?ありがとうございます♪』

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颯『まずいな...お路さんが連れて行かれた...』
李書文『それに向こうは転移した。これはしらみ潰しに行くしかあるまい』
バサスロ『aaaa...』(頷く)

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颯『少しやってみるか...ッ!?』(苗木を使うがガクリと膝をつく)
エルキドゥ『マスター!大丈夫かい?』
颯『大丈夫...急に力が抜けただけだから...』
アルトリア『なら今日の周回はここまでですね...部屋でゆっくり休んで下さい』
颯『そうする...』
オベロン『...』

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エルキドゥ『もうそろそろ夏だね』
颯『だね〜。水着は誰が来るんだろ?』
キングゥ『おそらく候補はアルキャス、モルガン辺りだろう』
颯『だよね〜。あ、みんなは?』
エルキドゥ『小夜君達かい?彼女達なら夏に向けての準備をしていたよ』
颯『俺も準備しようかな〜...』

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颯『ジククリ...いいですね〜...』

エルキドゥ『(未所持だけど...)』
アルトリア『(エルキドゥさんがそれを絶対に言わない様に...)』

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颯『昨日でアヴァロンが始まって一年が経っていたのか...』
エルキドゥ『今思えば...懐かしいね』
颯『俺としては...うんざりだけどね...』
キャストリア『まあ...あれだとね...』
颯『でも...キャストリアの事がもっと知れた気がしたからそれはそれで良かったかな』

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楓『...あれは...一体...』
エルキドゥ『あれは僕でも分かる...』
楓『うん...あれは...』
楓・エルキドゥ『見てはいけないモノだった気がする...』

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楓『ねぇ...本当にこれじゃないとダメ...?』
エルキドゥ『マスター、フフッ...我慢しておく...フフッ...れ』
楓『エ〜ル〜キ〜ド〜ゥ〜?』
エルキドゥ『いや...フフッ...少し...フフッ...』

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颯『ん...ここは...』
エルキドゥ『マスター!目が覚めた様だね。あぁ、良かった...』
颯『エルキドゥ...ごめんね。心配かけて...』
エルキドゥ『いや、責任は僕にある。君が気に病む事はないさ』

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取り敢えず即興で


に出すエルキドゥ達のマスターは作ったな
名前は...颯で

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