殺人鬼の少年の話①
色褪せた幼き日の記憶。幸せな日々。大好きな家族。
もしも奇跡なんてものがあるのなら、一度で良いからあの時、あの空間に戻りたいだなんて、戯言を抜かしてしまいそうになるのだ。

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「ねぇ、どうしてアイツが良いんだよ。どうして僕じゃなくてアイツを選ぶんだよ。自分が死ぬ為に旅をするなんてどうかしてるだろ?僕のモノになってよ、お願いだから。………それでも駄目だって言うなら、四肢を切り落として動けなくして、一生閉じ込めてやるよ」

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やっとサヴァン描けたー!!!
わーコイツの真面目な絵ひっっっっっさしぶりに描いたぞー!!!
でも一番頑張ったの背景かもしれない((

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