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🐱<オォン(気分転換も大事だと思います)
もちぷちさんはサイコキネシスが使えるので見える範囲のものを浮かせる事ができる…たまに空を見上げたらもちぷちさんが飛んでるかもしれない🐱☁️
深い山の林道脇。彼に続いて車を降りる。「ほら、妖しく三つの星が光ってるだろ?」。夜空を見上げた私の首を、彼が急に締め上げる。ここなんだ。親友を含めて3人、彼が女を埋めた場所。2か月前、偶然を装って接近し、夢中になったふりをした。霞む意識で声を聴く。同僚だった。「手を放せ、県警だ」
私は階段を上がろうとしたその時
…視線
私を見つめる何らかの視線を感じたのだ!
空を見上げた
…天井があるだけで何もない
右を見た
…視線を感じるものはやはりない
実は気付いていた…そう後ろから感じていたことを…
みたいな内容を永遠と描いてたら【…先が気になったわ】と言われ嬉しかったな~
冬空を見上げた。「シリウスだ」。彼女は高校時代、天文部。よく知っている。なあ、見守るように上に輝く赤い星は? 「オリオン座のベテルギウス。神話のオリオン、力持ちのイケメンなんだ」と微笑まれる。微妙な距離を感じた自分が恥ずかしい。シリウスみたいに輝く君を、オリオンのように僕は守る。
街の外れで空を見上げた。彗星が流れ星を降らせてる。高校時代、初恋相手と星を見た。次の周期は10年後。また集まろう、と僕は言った。大学で距離ができ、何年も音信不通。来るわけないかと自嘲して、もう彼女を忘れたい、と星に祈る。「それ本音? ならば私は帰るけど」。背後から懐かしい声がした。
【orion】リリース6周年
おめでとうございます🎉
この曲を聴くと、寒くても冬の夜空を見上げたくなってしまう🌌
#orion
#米津玄師
#リイシューオールスターズ