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中~高校のときは笑われたし真っ向からバカにされたこともあるし
すでにBL描いてるくっそ上手い女子とかもいたし比較されたし
でもへこまず諦めずにひたすら描いてたのは
自分の世界作るのが楽しかったからに他なりません
言いたい奴には好きに言わせておけばいい
そこは自分の領域だ
これは過去に本垢に載せてフォロワーさんに笑われたベイマックス。何も見ずに描いた割にはうまいと思うのにな。呼んでる名前は違うけど(うろ覚えだった)。
女子大生で年子の姉が僕の部屋に入ってきた。またノックもなしだ。「何隠したのよ?」。枕の下の文庫本をとりあげられる。おい、やめろよ。「いいじゃない。好きなものは好きって言えば」と笑われた。言えるかよ。それ、拗らせた高校生が年上に恋する話だ。言ったら絶対困らせる。なあ姉貴、大好きだ。
小6の林間学校。腕に抱えた薪の束を落っことす。「男子のくせに情けない」。班の女子に笑われた。生意気で可愛げのかけらもない。「仕方ない。半分持つよ」。細い腕で薪を軽々持ち上げた。意外に力あるんだな。「まあね。母子家庭だから力仕事は私の役目」。……何だよ、お前、かなり健気じゃねえか。
最悪だ。小6の林間学校。何かと私につっかかる、同級生と同じ班。夕食の調理中、包丁で怪我すると「下手くそめ」と笑われた。本当嫌なヤツ。「どけよ」。絆創膏を差し出して、包丁を奪った彼が見事に野菜を剥いていく。え、何で? 「うち父子家庭だからな」。……何だよ、あんた案外いいヤツじゃん。
体重計に青ざめる。3年前の結婚から5キロも増えた。夏なのになぜか食欲が止まらない。怠いし眠気も強い。不安になって受診する。その夜、夫が帰宅し「またお菓子? よく喰うな」と笑われた。半分はあなたのせいよ。「体重は自己責任だろ」。ううん。来年はもっと責任重くなるからね。よろしくパパ。
二つ上のお兄ちゃんが大好きだ。小さい頃からどこにでもついて行った。高2の初夏「もう彼氏つくれ」と笑われた。うん、と答え、悟られぬよう涙ぐむ。わかってる。今の私の感情は、慕う幼児のままじゃない。こっちが一歩踏み出せば、そこは地獄だ。断ち切ろう。その夜、告白されてた先輩に、私は頷く。
高校の読書感想文に頭を抱える。主人公を好きなのに、なぜヒロインは告らねえんだ? 「好きだからこそ、ですよ」。助けを求めた読書好きの後輩に笑われた。そういうものか。「身近に覚えないですか?」。うーん、ねえな。後輩がため息ついて僕を見る。「気づかないと、赤点よりも後悔すると思います」
引っ越す度にボイラーが壊れる呪いに掛かってるんだよね。前回なんて越して早々に一週間シャワーから水しか出なくなって、真夏だったから我慢して使ってた。「滝行か!?😨💦」と当時のご近所さんに言ったらゲタゲタ笑われた😂笑い事じゃあねぇズラ❗️
頭空っぽラクガキ717
「某美少女戦士もの」から「月の人」
えー昔、商品企画で関わってた時、次シーズンのアイデアとしての主人公強化案(某聖闘士的な)としてダメ元で提案したらクライアントに鼻で笑われた事があったなあ。
懐かしい、確かこんなの描いたと思う。
田舎から上京し女子大に進学する。地下鉄は迷宮だ。スクランブル交差点にも眩暈がする。LINEでこぼすと「すぐ慣れる」と笑われた。高校時代、SNSで知り合った男の子。「それよりバスの整理券、どう取るの?」。もしや前から乗ろうとしてない? 言ったでしょ。東京育ちの君には、地方大学無理だって。
イケメンの係長に客先へと連れていかれる。やり手と噂の綺麗な主査が「うちの新人も紹介するわ」と男子を呼んだ。震えつつ名刺を交換し合う。帰りがけ「緊張してたね。でもじき慣れるよ」と係長に笑われた。だといいですが、と言葉を濁す。驚きました。彼女の部下、美人に弱い大学時代の元カレでした。
東京の大学に進学する。雨のホームで見送られ、後輩に「妹みたいな私と離れて寂しいですね」と笑われた。お前こそ半べそじゃん。「涙じゃなくてこれは雨」。呟く彼女に声を殺して想いを伝えた。「口の動きが見えません」。電車の扉が俺らを隔てる。よく見ろよ。曇りガラスに「好きだ」と書いた鏡文字。