最終話 公開しました。

玖ノ綴冊── わたしがわたしであるため

「俺にくらい、言ってくれよ。全部」

巌の言葉が、記の中の“何か”をほどく。
涙と本音の回。




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捌ノ綴冊 ── 黙っていた声へ - 綴括噺

祈声の正体は──“俺”だった。

逃げられない。
否定できない。
名前を与えて、手放すしかない。



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肆ノ綴冊 ── 賑わいの座処 - 綴括噺(つづりくくりばなし)

今回の祈声は──喋るブランコ。
ずっと誰かを“見守ってきた”と言う彼の、少し寂しくて、やさしい話。

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- 綴括噺(つづりくくりばなし) -
参ノ綴冊 ─きみが笑った、あの場所を



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- 綴括噺(つづりくくりばなし) -
弐ノ綴冊 ──いつか呼ばれるその日まで

「名前を、呼ばれたかっただけなの」
喋る犬の祈りは、忘れられた“名前”を探していた。
切なくて、あたたかい、想いの綴括。


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【新作|綴括噺】
ベンチで“誰か”を待ち続ける中年男。
でも本当に待っていたのは──祈り。
無口な少女と中二男子が、“想い”をほどいていく物語。
第一話、投稿しました。

https://t.co/jhBgAwd3pS

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