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7.古家 博美(ふるや ひろみ)
CoC「白い言の葉」の探索者
民俗学、博物学、美術史方面で学芸員の勉強をしている子だったので「古民家」「博物学」「美術」から名前をとった。
天拝山で菅原道真が天神になる瞬間を描いた『道真天拝山祈祷の図』。美術史学者古田亮曰く千分の一秒のシャッタースピードで撮られたような一瞬の世界を描き出しているとされるのだ。
美術史の流れで見るターナー『雨、蒸気、スピード-グレート・ウェスタン鉄道』(1844年)も興味深い。機関車を描いた初期の絵画なのだが、こんな速度で動く物体を初めて見た驚きが斬新なタッチに結びつき、後の印象派も予告。自然を多く描く印象派の誕生に機械が貢献したかもというのも逆説的で面白い
#生で見てほしい私の作品
ステンドグラス風アクリルスタンドに再現したガラスの風合い(透明部分にも。)
筆一本から生み出される線と面、鉱物が持つきらめき。
まぁ、アナログ融合させたデジタルが本領なところではあるので、原画は副な認識あります。それでも日本美術史とデザイン史を意識しつつ。
ハンガリー出身のロシアの画家イーゴリ・グラーバリ(1871〜1960)の作品。寒々しい銀世界を分割主義的な手法で描いています。美術史家として大著『ロシア美術史』を執筆。またイコンの修復も手がけ、その歴史的価値の復権に貢献しました。
まぁ、西洋美術史においては基本ヌードはNGだが聖書や神話をモチーフならOKだったのはよく知られた話だったしな。(左:ホルツィウス「洞窟の中のロトと娘たち」 右:アイエツ「隠者に扮するマグダラのマリア」) https://t.co/0BhyDtXkvI
昨年秋に続いてフォンス・フローリス古楽院で美術史講座を担当することになりました。https://t.co/k3lw3PhtdB
ルネサンス(Renaissance)は「再生」を意味するフランス語で、主に15~16世紀のイタリアにおいて古典古代、すなわち古代ギリシア・ローマの文化と芸術が復興された現象を指しています。
カウントダウン:3月17~19日「風と星」個展までの青木猿頬作家活動をザックリ振り返る⑤
2020年7月に引き算の作風で個展を開くも跳ねず。
でもその際に「青木さんはどう描いても青木さんの絵って分かるよね」という言葉で目が覚める。
そして「美しい」とは何か、西洋美術史などを勉強し直す。
#歴史創作大交流会
参加失礼します🙇♂️
19〜20世紀のフランスの美術史を基にした創作をしています!(主にポスト印象派)
ほぼゴホとゴギャしか描いてませんがこれからもっと他の画家も調べていきたいです😌
【修了展のお知らせ】
会場:茨城県つくば美術館
※月曜休館
開館時間:9:30 – 17:00 (入館は16:30まで)2月12, 19, 26, 3月5日は15:00まで(入館は14:30まで)。
前期会期:2023年2月21日(火)-2月26日(日)
美術史/芸術支援/洋画/日本画/版画/彫塑/書
▽ニューヨークのメトロポリタン美術館は、エドガー・ドガの「ロシアの踊り子たち」を改名した。
現在、このフランス人印象派の絵は「ウクライナの衣装を着た踊り子たち」と呼ばれている。
これは、美術史家でジャーナリストのオクサナ・シャメニク氏が数カ月前から報告していたものである。