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いじってるうちに、衣装は大黒天ではなく大国主命を採用、髪は美豆良をやめて古墳島田に…と、どんどん変わり、最後は、打ち出の小槌をやめておむすびを持たせました。わはは。
そしてやっぱり、今回は龍が描きたいなあ…と。竜田姫が祀られている龍田大社が、五穀豊穣も司る風の神様で、→
髪型がわかりやすく描いている絵がなかった!
1枚目左の黒髪でない人と2枚目のデカい人が元武人さんです
武人さんは元々は下げ美豆良(みづら)でしたがいろいろあって髪を一本に雑にしばるだけ(バサバサだと単に邪魔だから結んでいる仕様)になってます
お嬢さんは基本まとめ髪です
気になる髪型
五郎山古墳館に訪れてからずっと気になる御方が。
古墳の装飾壁画を再現した人形(矢を射る人)
古墳時代といえば男子の髪型は美豆良(みづら)イメージだったので、この御方を拝見してから画像のような頭頂部で結ばれているヘアスタイルの詳細が気になって気になって仕方がないです。
元武人さんとお食事デートするお嬢さん
お嬢さんはとってもご満悦。
元武人さん、諸事情で両サイドの髪が短いので後髪を無理矢理前に持ってきて美豆良(みづら)の髪型をつくっています。
@eye11497401 画像1枚目:僕が描いたイラストのヘアアレンジの構造(ざっくり)
画像2枚目:『後宮の烏』に登場するキャラクターの髪型の構造(ざっくり)
※調べましたら、この(顔の横に結う)輪っかのような髪型、日本では_古墳時代の頃に取り入れられていた様です。名前は美豆良/角髪(みずら)。仲間かも?しれない
最近あまりブツブツ言っていなかったので書き添えますと、美豆良というと8の字型を想起される方が大半だと思いますが、人物埴輪を見ると実際は上部突起のある8の字よりUやLのような下垂型の美豆良の方が多く見受けられ、私は8の字以外の美豆良のバリエーションの多様さを主張したいと考えています。