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私が最初に読んだ天沢退二郎氏の聖杯に関する文章は、『幻想文学』第4号(特集 アーサー・マッケン)に掲載された「聖杯伝説の原典を求めて」です。
クレチアン・ド・トロワの名も本エッセイで最初に知りました。
2023.1.13発売NLQ.31。ぼくがムアコック沼に嵌ったきっかけのひとり井辻朱美(感謝!)が「私の聖杯伝説」を寄稿。聖杯物語の変遷を私的エピソードに結びつけつつ見事なオチに至るというエッセイの理想的教科書。さらに井辻訳の、詩人の長タリエシンの『木の戦い』を岡和田晃@orionaveugleがレビュー!
これも何度も言うんですが聖杯伝説の時の聖杯に願い叶えてもらうならの話題で、みんなの前ではドーナツのお願いかなって言ってPの前ではこう言ってくれたの大好きだった
SOUL SACRIFICE。聖杯伝説をモチーフにした、他ゲームに例えるならGOD EATERに近い。でも敵自体に濃い設定、物語があり、隅から隅まで面白い。攻撃もカッコいい。デザインも良い。童話モチーフの敵、左から白雪姫、裸の王様、シンデレラ。
#一番思い出に残っているゲーム
「The Grail Tarot: A Templar Vision」
聖杯伝説をモチーフにした、フレスコ画風の絵が特徴的なタロットカード。
出版元サイト
https://t.co/ijrzPhYDQf
ジエスモン
最後のロイヤルナイツ
名前の由来はイエス・キリスト(Jesus_Christ)、モチーフは聖杯伝説における円卓の騎士ギャラハッドか。おそらく後述の「究極戦刃聖覇剣」もセイバー(剣)とセイヴァー(救世主)を掛けたシャレ。
ジエスモンXの必殺技「究極戦刃聖覇剣」
最終形態ジエスモンGX
当時、実際にそういう陰謀論があったという。彼もその聖杯の力を信じ、探していたというのだ。その聖杯は、『最後の晩餐』でイエスが使用していたものだというのである。
では一体この映画とその聖杯伝説には、どんな関係性があるのだろうか。
#フィッシャー・キング
この事前情報を知っておくかおかないかで、この映画の面白さに大きな変化がある。『聖杯伝説』である。聖杯伝説の「漁夫王」(フィッシャー・キング)と聖杯のエピソードをモチーフに物語が展開されるだ。
病んでしまった漁夫王は、聖杯の騎士が聖杯に正しい問いをすることで