『Mystery of the Wax Museum(肉の蝋人形)』。崇高な魂を悪魔に奪われ生ける屍となった彫刻家イゴール。美と復讐へ異様な執着を見せる彼の犯罪を、特ダネを狙う新聞記者フローレンスが暴いていくミステリー。53年版に比べてホラー要素はさらに薄め。二原色テクニカラーによる独特の雰囲気が美しい☺️

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『House of Wax(肉の蝋人形)』。地獄の業火とともに焼け失せてしまったジャロッドの常軌と美学。蝋人形たちが溶け崩れていく様や再興した蝋人形館はとても不気味で怖いけれど、強欲者によって人生を狂わされた芸術家の物語だと考えると、とても哀しい😢 ヴィンセント・プライスさん、素敵だった😍

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60年代の蝋人形を題材にした
「ナイトメアーワックス 蝋人形は生きていた」
を見ました
蝋人形館というのはサスペンスやホラーの題材
にしやすいのでしょうね
肉の蝋人形シリーズは1933年から
それをリメイクした蝋人形の館は2005年です

鑑賞日記はこちらです
https://t.co/3lzRVcjHQR

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今日のキレイな一枚。

Glenda Farrell グレンダ・ファレル
二原色テクニカラーの怪奇譚『肉の蝋人形』で事件追求に駆け回る記者。機転も利き 程よい笑いも忘れず。そんな役柄はワーナーでの朋友左のジョーン・ブロンデルとのコンビで『ジャズと艦隊』等数本共演。頭を使い玉の輿作戦に精を出します👍

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肉の蝋人形(Wax Maskの方)

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『肉の蝋人形』(33・マイケル・カーティス)はチャールズ・ベルデンの戯曲の最初の映画化。WBによる初期二原色テクニカラーは淡い色合い。グレンダ・ファレルのおきゃんな新聞記者を主役に設定しているので53年版に比べるとホラー色は薄いが、フェイ・レイお得意の絶叫悲鳴が聞けるのは嬉しい。

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 蝋人形館も映画も、見世物要素大!1953年版のカラー3D上映も、2005年版の 出演も(笑)!『#肉の蝋人形』『#蝋人形の館』4月16日【1850年、蝋人形館で有名な が死去。この方の劇的な生涯こそ映画化すべき!】#映画秘宝

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