三十日目 加東佐一郎
漫研と図書委員の男子高校生。アニメ特撮ゲームオタクであり、影響されやすい。下に妹と弟がおり、母親の代わりに世話をするなど家族思い。

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二十六日目 ツィツェーリア・ミヒャエリス・タランテラ
常に酒を飲んで酩酊している長身で細身の女。古めかしく、訛りを感じる口調でしゃべる。顔色がいつも死人のように悪い。

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二十五日目 エリカ
オーレアと同じ大学の学生。底抜けに明るくポジティブだが猪突猛進気味。

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十八日目 月下潤
中学生で華々しく小説家華一華としてデビューし、大学生になる今も物語を書き続ける。顔出しはしていないが知っている者は結構いる。人の体験、恋愛、人の営みから話を作ることが多い。フィールドワークを得意とする文化人類学専攻の学生でもある。

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十五日目 レイ
三人しかいない盗賊団のお頭。呪いによって男に変えられている、今亡き滅びた小国の姫。満月の夜だけ本当の姿になる。呪いを解くという名目で旅をしているが、三人一緒ならわりとどうでもいい。

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十四日目 ロウナ
高校生だが本人は何故自分が学生をしているか、前はどこにいたのか、一切覚えていない。同級生から誘われてコクのいる喫茶店で働くことになる。天然でほわほわしているし世間をよく知らない、謎の多い少年。

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九日目 オミナス
手癖の悪い盗賊で投獄されていたのを助けられ、その後にバジルの所持品を奪い返り討ちにあった以降は行動を共にする。獲れそうだったから盗った。がしょっちゅうあり、よくメンバーから怒られて市場に連れて行ってもらえない。宿屋の留守番係。

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八日目 アリス
おっとりした穏やかな少女で基本誰にでも敬語で話す。稀少な美しい歌声で魔物すら魅了する歌姫で、たびたび様々な者に誘拐されているが性格なのか有り過ぎたためか本人はあまり気にしていない。予知夢を見たり、占いも得意とする。

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七日目 クオーク
農村で第一村人やってそうな平凡な少年。母親思いで生真面目、村を守る自衛団に所属しており、町と村を繋ぐ郵便屋をするこもある。驚くと奇声を発する癖があり、「ぴきゃあ」と鳴く。

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三日目 星希
王国の王子と一族の医師、探偵の二パターンあるがこちらは後者。やや堅い敬語で話し、常に無表情。冷静沈着を貫くが、それは毎日打つ精神安定剤の作用であり本来は感情の起伏の激しい男。
の重要人物の一人。

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二日目 シード
とある組織に身を置いていたが、任務に失敗し、逆に組織から追われることになる。その際、助けてくれたセイレーン(歌でひとを惑わす海の魔女)に恋をし、以降は彼女のために邪魔者を排除する役目を自ら担うようになる。

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一日目 テァルフ
THE脳筋、力こそ正義の戦闘狂。頭を使わなければ語彙力もなく、端的に言うと馬鹿。病弱な弟としょっちゅう喧嘩をするが、勝てた試しがない。
金色の雨を浴びると力が漲るが暴走状態になる(こちらは作中特殊設定)

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