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【初恋性ストックホルム症候群】作:たぬき様
KP:しろまるさん(KPC:白石 舞琴
PL:えたのーる (PC:朝日花落)
両生還です。心助かりました!ありがとうございました!
⑨夏目 舞琴(なつめ まこと)
高校3年生。帰宅部。
真面目な性格であり、理論的に物事を考えるタイプ。頭が固く、正論で人を傷つけてしまうことが多い。
RPポイント:
真面目な委員長タイプを意識すること
また、ツンデレになること
(素敵なイラストはどんまる。(@ D0nDok0)様)
ニ「おや、舞琴君、こんな所でお会いするとは。何処かへ外出ですか?」
舞琴「先輩。いや、もう用事は済んだんで帰る所っス。」
ニ「…元気が無いようですが、何かありましたか?」
舞琴「大した事じゃ無いっス。」
ニ「本当に?」
舞琴「…テレビで紹介されてたシュークリーム買いに来てたんス。」
林檎「入ってみた」
舞琴「え?」
林檎「だから、入ってみたのっ!」
舞琴「んー分かんない」
林檎「んー!僕もわかんないから時くんに聞いて!」
時「あーw正確に言うと写真加工でこうなったよ」
舞琴「へ、へぇー!時くんそんなこともできちゃうんだね、すごい」
林檎「うちの時くんはすごいのよ〜」
隆二「あ、紅葉さんってその…人を殺ったりとか…」
紅葉「ん、どうしたの急に。」
一「オーラが殺意マシマシって舞琴君が…」
紅葉「彼は優秀だね。はい、これ。」
隆二「スマホ?」
紅葉「殺したクソ虫のデータは全て取ってあるよ。今の所17人かな。」
一「17人…!?」
紅葉「どうせクソ虫だし。」
ふと調べてみると元祖美少年系である舞琴から代表的な聖夜、最近のお気に入りである紅葉が3人とも1月に生まれているという…
そして4年前の私の中の美少年イメージが舞琴だったのに嗜好は変わるもんだなぁ。
舞琴を初めとしてインナー、メッシュ、ツートーン要素持ちの子が7人…オマケに萌と紅葉、そして今回の新キャラと立て続けにそういう要素を持ち総じて肩出しという…
それだけ今の私がそっち方面に偏向しているという事だな。あとピンク系使いがちなのもあるし控えないといかん…
個人的に左右コピペ反転が嫌いなので完全な反転では無いが、もう少し差別点を用意した方が良いか…
因みに名前は右腕がある方がファルマで左腕の方がグランシェ。
ファルマ「…」
グランシェ「…」
舞琴「か、過去一ヤバい気がするんスけど…」
もな「結局俺もかよぉ…」
聖夜「…」
ニ「おや、お二人共今日は可愛い衣装を着てらっしゃいますね。お二人によく似合っていて素敵ですよ。」
舞琴「確かに。」
聖夜「ジロジロ見ないで欲しいんですけど!」
もな「てか舞琴お前平気なのかよ?」
舞琴「あー、慣れたっす。」
聖夜「マジで恥ずい…」
舞琴「そういやこの間のステッキ効果の時もな先輩悔しがってましたよね。」
もな「俺だけハズレ引いたんだからそりゃ悔しいだろ。」
舞琴「じゃ、リベンジっスね。ほい。」
もな「おまっ、マジでいきなりやるのやめろって…」
ペカー
もな「うおぉい!なんだこれぇ!」
舞琴「プッ…ククク…」
ヒョイッ
舞琴「はっ?」
トルテ「いざという時は余が守ってやる。同じ様な境遇のコンも居るしな。」
舞琴「あ、あざっす。あの、降ろしてもらっていいスか?」
トルテ「普段は余が見上げる側だからな。偶には逆の立場でも良かろう…」
舞琴「いやあの、ちょっとラウネ?笑ってないでヘルプ…」
トルテ「ふはは…前にも見せたが、本来はこんな感じだ。フルパワーでは無いがな。」
舞琴「真の姿…なんスね?」
トルテ「いや、完全ではない…力も紅蓮の魔神と呼ばれていたあの頃の100万分の1も力は残ってない。今の余はあの頃の余の絞りカスみたいな物だ。」
舞琴「それでもあの威圧感なのか…」