(※諸事情につき今回は色付きでお送りします)
【ラ・ミーア・ルーチェ!笑っておくれ、我が光!】
口元を姫袖で押さえつつ頬を染めて微笑むメイちゃん。正直胸は盛ったので実際はそんなにありません。

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もしもメイちゃんがジルクと出会うことなく、色が失われてから盗賊として生きていたら……という妄想。
短剣を武器とするのは相変わらず、監禁されていた時以上に無口で、相手を傷つけることを躊躇わない。「色持ち」であろうと。今の彼女にとって、世界はすなわち敵である。

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