今日は、1948年(昭和23)花森安治らにより「暮しの手帖」が創刊された日。創刊当時は「美しい暮しの手帖」花森氏は、暮しの合理化を目指す雑誌づくりに取り組み、独自の商品テストなどで読者の信頼を得ていました。五反田、器

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【出展社さんの自己紹介】暮しの手帖社
暮しの手帖社の前身、衣裳研究所は、1946(昭和21)年3月に東京銀座で大橋鎭子と花森安治のコンビで創業しました。戦後まもない、物の無い時代でもおしゃれに美しく暮らしたいと願う女性へ・・・(つづきはリンクへ)
https://t.co/BADKOEPHzd

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「昭和なモダンライフ」展の監修者山田俊幸先生のご著書「花森安治と『暮しの手帖』」は、とても読みやすく且つ現代的な視点を絡めた評伝です。花森安治が目指した「モダンライフ」のあり方が伝わってきます。ミュージアムショップで販売中です。
  

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今日は戦後を代表する編集者・花森安治(明治44~昭和53年)の誕生日。朝ドラ「とと姉ちゃん」で唐沢寿明さんが演じた花山伊佐次のモデルで「暮しの手帖」の創刊編集長。商品テストなどの企画が「婦人家庭雑誌に新しき形式を生み出した」として第4回菊池寛賞を受賞しました。#菊池寛賞

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来春、東京の世田谷美術館で開催される展覧会「花森安治の仕事―デザインする手、編集長の眼」のフライヤーを7/25より首都圏の書店などで配布いたします。“一銭五厘の旗”を手にした花森の画像が目印です。

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「とと姉ちゃん」はときどき思い出したように流し見しているが、あくまで史実をもとにしたフィクションであることは理解しつつ、どうしても実際の大橋鎮子や花森安治とのギャップにいらいらしてしまうことが多く、話に入り込めない。

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