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名古屋芸大卒展。洋画2コースは若い芸大生特有の、闇のありそうな絵が目立ちましたかね。。そういった作品の方に目が向いたのもありますが。美術館での展示と違って、新旧の作品を複数見られることで作家のことがより分かる気がしました。
芸大卒展 わかる人にしか伝わらない鋳造の技法で作られた甘味達
凄く好きだしこの技法をこんな風に使った作品初めて見た。凄く面白いけどこれ面白がれる人自体がほとんどいないだろうことが残念。
制作中は矢鱈と過去の記憶が蘇る。この作品「華麗なる忿死」を発表したのが2011年度の芸大卒展である。その後、悩み、惑いの時期が数年間続いた。試行錯誤するがなかなか上手く行かず、苦悶の日々が続いた。それを経て、ようやく何を表現したくて、どのような美術家を目指したいのかが見えてきた。