④『荒城に白百合ありて』須賀しのぶhttps://t.co/jH3G0Cjz9o
昌平坂学問所で学ぶ薩摩藩士の岡元伊織は、安政の大地震の日にひとりさまよい歩く美しい少女を見つける。それが、伊織の運命を揺るがす青垣鏡子という女との出会いであった…。#本日発売

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📢11月22日発売『荒城に白百合ありて』書影公開✨

須賀しのぶ さんの傑作歴史小説がついに文庫化!
単行本版と同じく装画は遠田志帆 さんです。
幕末という時代に翻弄された男女の、絶対に報われることのない恋の終わりの物語。
是非この「終わり」を目撃してください!

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須賀しのぶ『荒城に白百合ありて』を読了。会津藩の武家の娘・鏡子と、薩摩藩の青年・伊織。行き着く先が見えているとはいえ、個々の視点から綴られる幕末の世が興味深い。が、「こうあるべき」とされる事柄が多すぎて、生き辛い時代だったと思う。ラストの伊織の微笑が、切なくて可笑しくて愛おしい。

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早く認めてしまえばよいのに。私たちは同類だと。いや、きっと彼はわかっている。だが、「男」ゆえに、まだ諦めきれないのだ。人生に意味があると、この世界に自分は存在する意味があると、幼いころから信じようとしてきたのだから。
 「荒城に白百合ありて」

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須賀しのぶ先生著『荒城に白百合ありて』がKADOKAWAさんより本日発売です!
拝読後の自分が二人の運命と顛末に捕われて離れられなかったので、読者の方のその感覚の一部にできれば装画も加えて貰いたい…そんな想いで…あのシーンを…(震える小声)

23日の「#王様のブランチ」の特集も楽しみです!

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【書影解禁!】『また、桜の国で』『革命前夜』の須賀しのぶ さん待望の最新刊『荒城に白百合ありて』がいよいよ11月21日に発売となります。本日は須賀さんも絶賛のカバーデザインをついにに解禁! 装画は遠田志帆 さんに描き下ろしていただきました!
う、うつくしすぎる~!

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本のプレゼント

注目の新刊、幕末を舞台に描く大河ロマンス!



応募受付は11月7日(木)の正午まで。
皆さまからのご応募お待ちしております。



本の詳細・応募はキャンペーンページにて▼
https://t.co/U2LueYaNtv

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