本日より新シリーズ を始動します。記念すべき1作目は“七尋女房”(米子市東福原)です。(参考資料:“米子市史第五巻”、“米子の妖怪”)
新シリーズについての詳しい説明は次のツイートをご覧下さい。

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の2作目は、“呼ぶ子”です。呼子は知ってるけど出典にある“因伯民談”ってどんな本なの〜?というわけで、読んでみました。(参考資料:“因伯民談一巻四号”)https://t.co/4Opr2i3KuQ

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の3作目は、“お春狐”です。お歳を訊かれてもフフンと返しそうです。(参考資料:“因伯民談一巻三号”、“あかさきむかし話”)

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の4作目は、“ショウゴの淵のカワコ”です。鳥取にも河童のお話はいっぱい!(参考資料:“溝口町誌”)

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の6作目は、“三面鬼”(鳥取市用瀬町)です。出陣!千の賊を束ねる三面鬼神。(参考資料:“用瀬町誌”、“因幡伯耆の伝説”、“鳥取県大百科事典”)

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の9作目は、#猫の日 ということで“化け猫おふじ”(琴浦町別宮)です。和尚さんの名を上げさせるために自ら悪者になったのでしょうか。健気なおふじちゃんに涙が出ます😿(参考資料:“因幡伯耆の伝説”、“鳥取の伝説”、“鳥取県大百科事典”)

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の10作目は、“桂蔵坊狐”(鳥取市)です。密書を携えいざ参らん!(参考資料:“因幡伯耆の伝説”、“因伯昔ばなし100選”、“鳥取の伝説”など)

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の11作目は、“ツチコロビ”(県中部)です。調べてみたら自分の知らない側面が色々と出てくる蛇さんです。🐍(参考資料:“綜合日本民俗語彙”、“続三朝町誌”、“鳥取の妖怪〜お化けの視点再考〜”)

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の12作目は、“七尋女”(江府町洲河崎)です。七尋さん2体目。(参考資料:“洲河崎むらの歴史”、“鳥取・日野地方昔話集”)

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の14作目は、#散髪の日 ということで“おとん女郎”(県東部)です。おとん女郎のお話には色んなものがありますが、これが一番有名なやつでしょうか。(参考資料:“東郷郷土誌”、“日本の伝説47 鳥取の妖怪”)

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の15作目は、“しょうけら”(北栄町土下)です。しょうけら!?しょうけらだと!?(参考資料:“北條町誌”)

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の16作目は、“つちころび”(北栄町弓原)です。ニャンだかちょっぴり個性的なころび。(参考資料:“北條町誌”)

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の17作目は、“妖怪フスマ”(三朝町)です。怖がらないやつは包んじゃうぞ〜!👻(参考資料:“続三朝町誌”)

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の18作目は、“お化けの足長”(三朝町福吉)です。この美しい御御足の前にひれ伏せ。(参考資料:“続三朝町誌”)

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の19作目は、“山てて”(智頭郡)です。山ちちじゃないよ。山ててだよ。(参考資料:“因伯傳説集”、“因伯の怪談”)

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3月27日は なので、#蔵主鳥取妖怪図鑑 の21作目は“さくら婆さん”(八頭町皆原)です。桜の樹の下にはババアが埋まっている。(参考資料:“因伯傳説集”、“八東町誌”)

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河童くんとカワコの違い。基本的に蔵主鳥取妖怪図鑑に出てくる方はカワコです。

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の22作目は、“小豆とぎ”(米子市新山)です。シャラッシャラ!(参考資料:“米子市史第五巻”、“米子の妖怪”)

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の23作目は、“日野橋の怪”(米子市日野橋)です。“それ”が見えたら、終わり。(参考資料:“米子市史第五巻”)

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の24作目は、“徳尾の大坊主”(鳥取市徳尾)です。ビッグに登場大入道!(参考資料:“東郷郷土誌”、蓮佛重寿遺著“傳説”)

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