4.藤田玲司(ギャラリーフェイク)
能力の高さと人格の偏屈さと人生経験の豊かさでお話の緩急がすごいさすが細野不二彦先生はうまいなぁ…。
サラがとにかくかわいく三田村館長のエピソードもじつにいい。
みんなも語尾に〜ですぜ!をつけよう。

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藤田玲司(コミック:ギャラリーフェイク)
プロとはなんぞや?ということを教えてくれた贋作専門の美術商。
一言では言い表せないのでコミックを見かけた際には一度手に取ってみることをおすすめする。

そして孤独で荒んだ男には、心を癒やす天真爛漫な娘(助手のサラという少女)がよく似合う。

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元METの学芸員で、現在は贋作専門ギャラリーの経営者という異色の経歴。
金儲けや権力のことしか頭にない人間から、美術品を守る。
まさに美術界のブラックジャック。
ダブル・フェイスもそうですが、細野さんの描くヒーローに弱いです。だって男の子だもん。

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