北欧の大神の化身としての姿。槍の逸話を持つ神霊をランサーのクラスで呼ぶことに成功したものの、サーヴァントの規格に収まりきらなかったため、権能の大半が失われている。


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起こりうるはずのない聖杯戦争

「思わず自問だ、こいつが俺のマスターか?」
「俺に代われ色見!」
SERVANT セイバー
MASTER 葉影色見
「変な剣が……喋った!?」
「私の体を使いなさい!セイバー!」

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起こりうるはずのない聖杯戦争

「戦車の破壊から敵部隊の掃討まで。命令には従うさ、マスター」
SERVANT アーチャー
MASTER 紅逆雪
「待ってて色見ちゃん!今助けに行くから!」

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起こりうるはずのない聖杯戦争

「こ、これ以上僕の作品で犠牲になる人を作らないでくれ……」
SERVANT アサシン
MASTER 我妻諭吉
「さあ行くぜェ!!新たなビジネスの始まりだァ!!!」

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起こりうるはずのない聖杯戦争

「おめでとう、そして残念だな少年」
SERVANT ランサー
MASTER レメオロン
「見返してやる……僕が……この手で」

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