「……で、お嬢ちゃんの仲間が巻き込まれたらしい事件の調査に俺を傭兵として依頼ってか?」
「ん、ついでに何でも屋『蛇ノ眼傘』のアサギ・トゥーリットも巻き込むからその護衛も。
……後、見た目がこれでも私はガーネットより年上だから。」
「……はいはい、十六夜さんね。」

0 5

ランティスはティーカップを置く

ランティス
「光里くんなら心配ない 彼女のお嬢際の悪さはよく知ってるんだ だから簡単には死なないよ 何せ…【蛇ノ眼傘は燃え尽きない】からね」

フラン
「その言葉って…光里サンの…」

レティア
「ご主人様がそこまで信頼されてるなんて…」

0 6

「そうだね…いまは、理解できなくて良い …とにかく君に出来ることは彼女を忘れないことだ そして…もし、その時が来たときのために 少しでも強くなると良い …【蛇ノ眼傘】は燃え尽きない…だろ?」

0 7




巫琴「琴里…。無茶する力、かして!!」

琴里「仕方、ないね……
【共振増幅】…! 一緒に、行くよ!!」

鏡と透明の少女は、【蛇ノ眼傘】を助けるために、その力を振り絞る!! https://t.co/7TSdY4gDGm

0 15


~十六夜~

「十六夜ねーちゃん、ごめん!
合流に少し時間かかるぞ!」

カッツェは今、里を出た所という事で向かってる最中。なら仕方ない。
もう1人、手を借りる為の連絡を。

「蛇ノ眼傘のアサギ・トゥーリット。
光里を助ける為に力を貸して欲しい。」

0 5

「こちらはレギオンズ【カナリー・レギオン】だ。
指定するポイントまで、医療キットを届けてやってくれ。
可能な限り、早くだ」
イマジナリ・ロスト内の【蛇ノ眼傘】から座標と要請が飛ぶ。
「【チーフ】、頼めるだろうか?」
それは、間違いなくフリアの契約レギオン、カナリーからの頼みであった。

0 7

OK! 承りました!
【蛇ノ眼傘】にお任せを!

0 2

……妙なことを言う。
まるで人間の協力者がいたかのような口ぶり
人嫌いの灯が手を借りた相手?
いや、それより今はあれが何なのか、だ。
「あれはなんだ?灯」
「教えて欲しければ、それなりの態度をとるんだね、【蛇ノ眼傘】」
……端から教える気はなかったらしい。

0 15

「ここだけの話、光里って『ヤクザ』らしい」
「マジで!?」
「顔がヤバい人だと思ってたのに…」
「ホントそれな」


https://t.co/tx3okEWuyM
「おう、あんちゃん達、【蛇ノ眼傘(じむしょ)】までツラァ貸してもらおうかぃ」

2 19

光里「初めまして。私、『光里・アンブレラ』と申します。
地球で【蛇ノ眼傘】という何でも屋を営んでおります。
今後ともよろしくお願いします」
そういってにこやかに微笑みながら、そつなく名刺を差し出した。

0 10

「……お初にお目にかかります。
私、地球で何でも屋【蛇ノ眼傘】を営んでおります【光里・アンブレラ】と申します。
この度はご縁がありまして、こちらにお邪魔させていただいた次第。
過分なお迎え、ありがとうございます」
そつなく光里が挨拶をし、頭を下げる。

0 11

「いえいえ、とんでもない。
私もサボっただけですからね。
…おっと、申し遅れました。
私、何でも屋をやっておりまして」
光里が袂から名刺を一枚取りだし、差し出した。
「以後、お見知りおきを」
『何でも屋 【蛇ノ眼傘】
光里・アンブレラ』
簡素に名前と連絡先しか書いていない名刺だった。

0 2

「これはこれはご丁寧に。
何でも屋【蛇ノ眼傘】の光里・アンブレラと申します」
反射的にそこまで答えて、名乗られた二つ名に思い至る。
「【カラーレスアイ】…【天眼】の【カラーレスアイ】さん?
お噂はかねがね。今回、観測情報を下さいまして、ありがとうございました」

0 3

「蛇ノ眼傘」他者を雨から護る者。
ならば彼女に降る雨は誰が護るのだろう?願わくば自分がそうであれば良い
そんな事を想いながら夜美は再び眠りについた。

(こちらこそありがとうございました。)

0 4

「フフ、こちらこそじゃ!さて、そろそろ失礼しようかの。デートのお誘い楽しみに待っておるぞ💕」
そう言って光里に投げキッスをしながら夜美は蛇ノ眼傘を後にした。

(ありがとうございました)

0 8

光里が王魔との戦いを終えた後。
そんな事があったと知らない夜美は
光里が退院したと聞き再び蛇ノ眼傘を訪れていた。
「光里、居るか?」 https://t.co/oV8bsZIMv2

0 11

GT「蛇ノ眼……
それはいいですが、こちらはアナタがその銀髪のコにナニをしたか。全て存じております

そのつもりですか?」

鏡の少女が見たモノ
特に機能停止の様子は、それを後に〝学ぶ〟ため。記録データが常に送信されている

それは、目の前の存在も例外ではない…

0 14

夜美「しっかり養生せよと。それと、儂の気持ちはいつまでも変わらぬと。頼んだぞ、アネラ殿。」
「さて、それでは野暮用がある故これで失礼する。」

アネラに礼を言い蛇ノ眼傘を後にした夜美はその足でフェイタルフェイトへ向かった。
(ありがとうございました。)

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くくるびた交流ツアーからしばらくして夜美は蛇ノ眼傘を訪れていた。
入口の前でしばらく躊躇したが覚悟を決めてインターホンを鳴らす。

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「確か蛇ノ眼傘にいるのじゃったな?仕事はどうじゃ?あれから光里は元気にしておるか?」
ミルクティーを飲む少女を微笑ましく思いながら質問を投げかける。

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