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#蛇竜だりゅう 14
コカトリス
雄鶏に蛇の尻尾が生えた姿で描かれる事が多い。(竜の翼や、黄色い羽毛だとも言われる)
雄鶏が産み落とした卵をヒキガエルが温めると誕生するらしい。
視線で石にされるとか、石化ブレスを吐くという。
猛毒
同じような伝説をもつバジリスクと混同されがち。
※諸説あり
#蛇竜だりゅう 10
名:ギーヴル
フランスに伝わる頭に角があり、体が蛇怪物。王冠があったりもする。
の人食いドラゴンとして恐れられた。毒を吐く。湿地帯を好み、住処にしている。雌だとされている。
ヴィーヴルと仲間だとか同一視されたりする。
ミラノ市では、紋章に使われている。
※諸説あり
#蛇竜だりゅう 9
名:ガルグイユ
フランスの伝説に登場した竜。蛇のような長い首と、翼が生えている怪物。火を吹き、口から水を吐き出して洪水を起こすことで恐れられている。
薪の山にくべられて、焼き殺されてしまったが、首が長すぎて、焼け残ったので、街で晒し首に。ガーゴイルの元ネタ
※諸説あり
#蛇竜だりゅう 7
名:エキドナ
ギリシア神話に出てくる上半身美女、下半身蛇の女神。翼が生えていたりもするらしい。
洞窟に住んでいて、素早い動きで色々なものを生のまま飲み込む。
ケルベロス、スフィンクス等は、エキドナの子。
子たくさん。割と有名な魔物はエキドナの子である事が多い
※諸説あり
#蛇竜だりゅう 6
名:ウロボロス
自らの尾をくわえた姿で描かれる。王冠をかぶっていたり、翼と足がある物があったりする。元ネタは蛇であり、脱皮して成長したりする様や、長期の飢餓状態でも生きることから、「不死」「無限」を、意味している。わりと多くの宗教や神話に、登場している。
※諸説あり
#蛇竜だりゅう 5
名:ヴィーヴル
フランスに伝わるドラゴンの一種。
コウモリの翼、蛇のような下半身、女性の上半身という姿らしい。
上半身は女性であり、下半身は竜、蛇である。瞳はダイヤモンドやガーネットのように美しく、住処の地底で明かりの代わりにしている。
雌しか存在しない。
※諸説あり
#蛇竜だりゅう 4
名:ヴァヴェルの竜
ポーランドに伝わる邪竜。
田園を荒らし、人々を殺害し、家畜を貪る。
竜の被害を抑えるために、竜の住む洞窟の前に、家畜や少女を生贄として捧げたのだという。
硫黄を詰めた子羊を食べさせ、喉の乾きから水を飲みすぎて破裂した
クラクフには像がある
※諸説あり