//=time() ?>
ミュージアムのアニメシアターでは「#銀河鉄道999 展 」にちなんで銀河鉄道999のテレビシリーズを上映中!
その中で「第16話 #蛍の街」は、企画担当おススメの名エピソード。「差別に苦しみながらも誇りを失わないヒロインの姿」は、いまの子ども達にも伝えたいメッセージです。ぜひご覧ください!
TVアニメ版銀河鉄道999 16話『蛍の街』はとても好きな回で、久しぶりに観たらまたひとつ勉強させて頂きました。
何度も観ているのに…しかし999は未来の話ですが、そこには戦後の日本の世界観と日本人の矜持が色濃く描かれています。当たり前ですが…制作は一旦中断で、教え子の展示と仕事に行きます。
蛍のように輝く人の住む星。
人の美しさは、身体の輝き具合で生まれながらに決まってしまうという……。
誰の目にも……フライヤの心の美しい輝きは見えない。
次回の #銀河鉄道999 は、『蛍の街』に停まります。
テレビアニメ「銀河鉄道999」第16話「蛍の街」①
生まれつきの体の光り方で人生が決まってしまう星。貧しさの中、アニメ演出家を目指す少女フライヤ。貧しい姿に地球での自らの生活を重ね金貨を恵もうとした鉄郎に、愛する猫との物語を綴った絵コンテを気に入ったら買って下さいと彼女は言う。(続く)