クオリアちゃん

真なる神王として、神王の権能だけでなく数多の強大な「座」をも身に宿した彼女の意思を曲げることなど、もはや何人たりとも叶わないだろう。
世界の始まりから終焉まで、彼女は全てを見ている。




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クオリアちゃん

この子の最初にして唯一のモチーフは後ろから見ると「?」マークに見える髪のデザインでした。疑義の反転、といった風でしょうか。また彼女の背を追う者は常にその疑問符を追いかけることになります。



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タグにてイラストを載せています!主に一次創作を上げています

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「紅の天使」ミシェル

「私は飛び越える……全てを置いて行く速さで。」



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ヒスイくん

その身体は流体鉱石で構成されており、特に硬化された部位は物理的な加害が不可能に近い硬度に達する。



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「神王」アンサス

「私の楽園を、どうか壊さないでほしい……」「非力な私に護れる、この楽園を」

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「神王」アンサス
全ての魔法使いに先立って誕生した、始原にして始祖の魔法使い。
「器」として不完全であったためにその神性を発揮しきれず、世界の均衡を保つ役割を果たせずに現在は閉ざされた天上界でそこに住む僅かな民とつかの間の平穏を享受している。



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「苦痛の天使」プルトニクス

世界を構築する「場」から宙に浮いた状態で生を受けた彼は苦痛も生きる実感も得られない存在であった。
その性質から彼の扱う魔法は既存の魔法の性質とは全く異質なものである。

過去絵の加筆修正版

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ケイちゃん(左)とクオリアちゃん(右)

「「ただ貴女さえ居てくれれば」」

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K(ケイ)ちゃん。
天上界ではクオリアちゃんが生まれ育った地区の管理を担当していた。
クオリアちゃんのことは家族のように溺愛しており、彼女を地上へ送って未来へ繋ぐ決断には大きな葛藤があった。
「接触不可」の権能を持つ。

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「貴女のことは、誰が救ってくれるというのですか」

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