123日目「リバーランズ・スルー・イット」’92

ブラピの美しさ際立つ繊細な物語
モンタナの土地柄ならではの風土や慣習に苦悩する気持ちも今ならわかる
厳格な父と優秀な兄
自身は自由に生きたいと願う青年の姿を魚に喩えたとも捉えられる

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122日目「バック・トゥ・ザ・フューチャー シリーズ」’85, ’89, ’90

いかにもハリウッドな大作は進んで観る方ではないがこれは映画好きを唸らせる作品かと
シリーズ通しての面白さはもちろん、1の時代背景とダメンズパパがアメリカ的で大好き
ダイナーでの出会いが最高

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110日目「言の葉の庭」’13

大ヒットした「君の名は。」は刺さらなかったが、こちらはドンピシャ
"雨"の描写が素晴らしい効果となっている
こう言った台詞は多くないが行間で語る様な作品は、ジャンル問わず大好物
視覚的にもアングルのこだわり等アニメを超えている

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93日目「太陽がいっぱい」’60

光GENJIの曲じゃないよw
明るい日差しとイタリアのカラフルな街並の中で描かれる、富裕層の青年に抱く憧れや嫉妬等の黒い野望が絶妙なバランスとなっているアラン・ドロンの出世作
ローマやナポリの景色と、アラン・ドロンの美しさが際立つ

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49日「時計じかけのオレンジ」’71

社会現象にもなったS.キューブリックの問題作
正直胸糞悪いシーン続出だけど、音楽の使い方やセット、衣装等にセンスを感じる
人間の滑稽さやくだらなさや悲哀、憎悪等を生々しく描き、50年も前に作られた作品と言う事に鬼才感が見える

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26日目「ロッキー・ホラー・ショー」’75

ミュージシャンなら必見だと思ってるロックホラーミュージカル
ティム・カリーの怪演が癖になる
これ全世界に根強いファンがいて、各地で参加型の上映を行っているがNYで参加した時はカオスだった
スーザン・サランドンが若い!

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