武士岡大吉さん(劇団つちの娘)

私の観測した時代の新町三劇団には演技巧者女性役者が優位であったが、自意識こじらせし面倒臭イキりキャラを演じさせたら右に出る人はいないだろう。写実と愛されのウザがらみの写実性はイケメンの練達域と思っている。


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阿僧祇さん(白河夜船)

演劇集団Q時代、『流血サーカス』『毛皮のマリー』で見せた緻密な世界観。演劇人としても被写体として纏う色も洗練された美意識の窮み。観客に息を嚥ませ白刃の切っ尖を綱渡りするかの、パウさんとの共演を今ひとたび観たい。


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『踊り子のいる、昏い玄室。』

演劇企画〈部屋〉 一〇三号室「サロメ」より

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『踊り子のいる、昏い玄室。』

〇〇企画による公演・部屋〈一〇三号室〉『サロメ』より


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