神田夏生
君を失いたくない僕と、僕の幸せを願う君

幼馴染みの為にお互いに命をかけ続けた先に手にする結末、
青春の若さ故のがむしゃらと歳を重ねた経験故の願いの行方がもどかしくもあり、引き込まれもする。

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