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1ページ漫画集『夏がとまらない』の刊行を勝手に記念して2か月間、好きな本を一日一冊紹介してきた「#読書の夏がとまらない」。紹介文は単行本特設ページでまとめて読めます。
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#読書の夏がとまらない(38冊目)
榎屋克優『日々ロック』(全6巻)
紙とペンだけで音楽って鳴らすことできるんや、と、わりとマジで思いました。すごい音楽漫画。味のある表情、絵柄もとても好きです。
#読書の夏がとまらない(29冊目)
吉田戦車『伝染るんです。』(全5巻)
ギャグ漫画の金字塔。文庫版もありますが、できれば気の触れたようなブックデザインも魅力である単行本のほうを手にしてほしいです。小学生のころ、そのデザインとともにこの本に触れて、笑いの洗礼を受けました。
#読書の夏がとまらない(25冊目)
花輪和一『刑務所の中』(全1巻)
おそろしく緻密に、ユーモラスに、そしてごはんがいちいち美味しそうに描かれながら語られてゆく、著者自身の刑務所生活ドキュメント漫画。この作品を読んだ人は全員「願いま~す」という台詞を真似してると思う。
秋山亜由子『虫けら様』(青林工藝舎/ちくま文庫)
短編漫画集。虫や人間や小さい生きもの、生きてるとかではないものたちの、命のことなど。
みんなそれぞれのシステムの中で暮らしていて、それを描く平らな視線が優しい。死ぬのちょっとだけこわくなくなる気がする🐜
#読書の夏がとまらない
「うまれてきたんだよ」内田 麟太郎・文、味戸 ケイコ・絵
虐待を受け、3歳で亡くなった子どもの気持ちが描かれています。 男の子は、愛されることも、楽しいことも、何も知らずに亡くなってしまいました。 文字は少ないですが、とても考えさせられる、大人向けの絵本。
#読書の夏がとまらない
神さまのいない日曜日/入江君人
全9巻
角川文庫では既刊3巻
装丁が違うので同じ装丁で揃えたい人はファンタジア文庫での購入を勧めます。
#読書の夏がとまらない