「🍎より🍈を食べたい気分なんだ」
Canの唇についたタルトのかけらを親指で掬って舐めた。「な、何するんだよ/////」恥ずかしそうに頬を赤らめるCanに危うく理性の糸が切れかけた。しかし、まだまだ夜ははじまったばかり。
「さぁ、お待ちかねのホラー映画の時間だ」

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