📝作品紹介

『死体が死体として生きる』筆:岩橋優花

祖母の死体
を 見つめる祖父の写真
を 撮る私

自分が生きていたという事実を写真は残すことができる。
そしてそれは、永遠に生き続ける。
その時間を感じて欲しいです。

映像作品『gaze』と同時制作
そちらも合わせてご覧ください!

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