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虎おっさん「リンゴが3つとミカンが2つ、合わせていくつだ?」
犬おっさん「んーと…おれがぜんぶ食べるから、ぜろ!」
虎おっさん「んーーーー、正解!」
#賢さが控えめな犬おっさん
虎「キングの誕生日っていつなんだ?」
犬「…誕生日ってなに?」
虎「自分が生まれた日だよ。お祝いして、プレゼントもらったり、ケーキ食べたり」
犬「ケーキ!?キング、ケーキ大好き!!誕生日したい!!」
虎「じゃあ帰ったら誕生日やるか!」
犬「誕生日する!!」
#賢さが控えめな犬おっさん
虎おっさん「夕飯なにがいい?」
犬おっさん「キング、またアレ食べたい!えっと、オム…オムイラス!」
虎「一昨日もオムライスだっただろ?w」
犬「ガードナーのオムイラスおいしい、キング毎日オムイラスでいい!」
#賢さが控えめな犬おっさん
おうちのシャワーからお湯が出なくなった犬おっさんに「俺んちの使えよ」と家に招く虎おっさん。
そっから何故か洗いっこに…
「じっとしてろって、ちゃんと洗ってやるからよ」
「く、くすぐったい…!へへ…」
#賢さが控えめな犬おっさん
「へぇ。俺は良い名前だと思うけどな。」
「…え?」
「いいじゃねぇか、お前みたいな王様が一人いても。な、キング!」
虎おっさんの言葉に一瞬きょとんとした表情を浮かべるが、次第に頬が緩んでいく。
「……へへ、俺が王様…」
キングは照れ臭そうに頭を掻いた。
#賢さが控えめな犬おっさん
「書いた…こ、これでいいか?」
仕事を紹介してもらうための簡易なプロフィールシート。
犬おっさんから渡されたそれを見て、紹介所の虎おっさんは顔をしかめる。
「うぉ、なかなかの達筆…ていうかお前、写真おもいっきりよそ見してんじゃねーか!」
「ご、ごめん…」
#賢さが控えめな犬おっさん