4-1
「これで俺たちも正式なチームってわけか。」
「わ、私はこんなもの……。」
「おーおー、これ売ればおいくらカナー。」

レイト、シノブ、ランカにリーからのプレゼント。
3体揃った超神機の整備中に、またも怪物出現の方が入ってしまう。



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3-8
「これでトドメだ!」
怪物は3体の一斉放火で消え去った。
のはいいんだが、

「いやーんこわかったー。」
「お、おいなんだその棒読み?!」
「わー、こらくっつくな?!」

チームとしては、まだまだバラバラなご様子。


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3-2
埋まってる超神機。
一体どうすればいいのかというと、
「掘り起こせばいいんだな。」
「そんな原始的でいいのか?!」
「いいのいいの、ここはあたしの土地だぁー!?」

交渉の結果、大枚はたいてもかまわないということになったが、その時!



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2-5
スカイ1が暴れたおかげで、シノブは目当てのものを見つけることができた。
良くも悪くもおバカなアイツのおかげだとごちりつつ、シノブはリーから渡された起動キーを差し込んで、聖海機・マリン2を覚醒させる!

「頼む、目覚めてくれ!」



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2-4
空戦記であるスカイ1は水中では思うように動けない。
この状況を打破するには、海で眠っている新しい超神機を目覚めさせるしかない。
それを聞いたシノブは、幼いころから聞かされていた呪文と共に、海の中へ潜った。
目指すは、超神機が眠る場所!



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依頼主・シノブは、くノ一の一族。
そんな一族に伝わる古文書によると、超神機が海の底に埋まっているという。
それを知ったレイトはスカイ1で発掘に赴くが、突如その海からタコの怪物が現れた!



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2-1
スカイ1が目覚めて数日、眠っている超神機は他にもいる、ならば情報を集め困っている人を助けたいという願いからレイ、トは少女・リーとともに「何でも屋」を始める。
そんなある日レイトの前に突然、次の依頼主が。

「おまえ、本当に超神機を操れるのか?!」


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「大事なものを探してほしい」
そんな頼みを受けたレイトは少女に連れられ、近隣の山岳地帯へやってきた。
何の変哲もないはずの山間だったが、少女に案内された道で、見慣れない影を見つけた。

これこそ少女が探していたもの、『超神機』だった。



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1-2
世界が未曽有の危機に見舞われて数百年。
惑星AGでは、科学と自然の調和した平和な世界が営まれていた。
そのとある土地で暮らす少年・レイトは現場工事のバイトの帰り道、とある小さな少女とすれ違う。
これが、新たなる戦いの始まりであると知らずに。


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