絵本「かなしみのぼうけん」近藤薫美子
死を受け入れる悲しみについてまっすぐ、けどセンスよく表現した傑作。
読み終わって思わず唸ってしまいました。
絵もまた素敵です。

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かえるがいっぱい! 種類が多い!
娘が未就園児の頃からお世話になっている近藤薫美子さんの絵本。娘はじっくりと隅々まで絵を、私はキャラクターの呟きを見るのが楽しみだった。
そして今また見つけてしまった。カバー裏まで楽しい。
こちらは表紙から

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かなしみのぼうけん
作:近藤薫美子
発売日:2021年2月4日

愛する者の死をのりこえる心の冒険を情感豊かに描いた絵本。
1つの命が終わっても、忘れずにいれば、共に生きる明日がある…
かなしみの先にある希望を描いた絵本です。

そして、絵をひっくりかえしてみると……?

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昨夜の一冊『まよいが』2016 原作/柳田国男 文/京極夏彦 絵/近藤薫美子(汐文社)

えほん遠野物語。フキを探して山奥に迷い込んだ女房、誰もいない立派な館に迷い込む。誰も信じなかったが後に村一番の金持ちに。「迷い家」だったのだろう…

よく見ると絵の中にミニオバケが沢山いてチビsが夢中。

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