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また背を押され転落しかける。通学路にある崖沿いの暗い道。生後すぐ、血液の難病を発症した。奇跡的に生還したのに、17歳で絶対死ねない。逃げる少女を追いかける。手を掴み、振り向かせ、絶句した。どういうこと? 「……貴女は本当は死んでいたんだ」。私と同じ顔をした、痩せた少女が泣いている。
「髪切ったんだ。また短髪か。色気ねえな」。高校への通学路、彼が笑う。昔は一緒に野山を駆けた。背の高い私が兄、彼が弟――よくそう間違われた。そろそろ受験、風邪には注意ね。耳の赤い彼に告げて先を行く。背丈はとうに追い抜かれた。合格後、髪を伸ばそう。私にもあるのかな、彼に伝わる色気って。
美容院に行ったと聞いた。また短髪だ。「色気ない? 私にそんなの求めてないでしょ」。高3の彼女が笑う。小さな頃から男子のような髪型だった。一緒にゲームし虫を捕り、兄弟みたいに雑魚寝した。「風邪? 受験前よ、気をつけて」。本当に迂闊だ。通学路を先に行く、細い脚とウエストに、赤面する。
召屋祭第6回に初参加します!
お題は
・コート、ジャンパー(防寒着)
・「おはよう」
スト5のエドくん学生服コスで冬の通学路をイメージしました☃❄
#召屋祭
#StreetFighter
#格ゲーキャラ描こうぜ https://t.co/N7U0t8jeWs
さいきん、ねむすぎ〜😂まだ授業中だから、また放課後にねっ✨通学路にリンドールあるから。帰りに寄ってチョコレートかうの〜😚帰ったらおへんじさせてもらうねっ。