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遮光器土偶さん。
先日、フィギュアと古代の土偶・仏像とはあと1000年経ったら区別かつかなくなってるかもしれないなどと書きましたが、あの有名な遮光器土偶は現代目線だとこんな感じになるのかもしれません。
自分もなんか青森県モチーフのキャラ作りたいなと考えて、何年も前にコンペに出したキャラを思い出した。岩木山と遮光器土偶がモチーフのリンカちゃん。たしか巫女だか何だかの設定だったと思う。
今見たらちょっとプロポーションとか顔が不満だったので、線画から描き直し。
ただいま準備中のさとうゆかり個展「GOOD DOGU!スプリングコレクション2023」。展示販売作品の一部をご紹介します。こちらは縄文時代晩期の遮光器土偶○ 絵には出土した場所とサイズなども記載されておりまして、コレクション欲を刺激されます…!
またアラバキがトレンドに。
アラバキ、もしくはアラハバキとは、古代蝦夷が最高神として崇めた神です。いまだに津軽弁では「吐く」を「はばく」というので、アラバキとはアラハバキのことです。
一説には宇宙人であるとも言われ、遮光器式土偶はアラハバキの宇宙服姿を象ったものだとか。
アラハバキ、がトレンドに上がってる。
アラハバキとは、古代の日高見国(東北地方)で神として祀られていた古代神で、拙作の表紙にも登場しております。アラハバキとは、遮光器式土偶の形をしていたと言われています。
2枚目は岩手県のとある神社にある、アラハバキの御神体と言われる巨石です。
◆さあ今日のお知らせだよ♪2
英和出版社さんの黒いはむさん表紙の『まちがい絵さがしYOU 2023年3月号』にて、名探偵、縄文時代、おたよりを描きました。遮光器土偶っていいよね!
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