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#郷土芸能男子ノ表
駒踊り
東北地方の旧南部藩に伝わる郷土芸能。
馬を模した装束に身を包んだ踊り手達が手綱を持って跳ね回る。
旧南部藩は馬の名産地で、百姓たちが野馬を捕らえる様子を再現した事から始まったとの事。
#郷土芸能男子ノ表
牛鬼
愛媛県宇和島地方に伝承されるお祭りの主役。
5、6mを越える巨体で、厳めしい面(かぶ)と、剣をかたどった尾を振り乱しながら練り歩く。その起源は諸説あり、海から現れて人や家畜を襲っていたところを退治された牛鬼だったり、牛の首を掲げた装甲車だったりする。
#郷土芸能男子ノ表
竹ン芸
長崎県のとある稲荷神社で行われる行事。
高さ10メートルを越える青竹に雄狐と雌狐に扮した二人の若者が昇り、
命綱もつけないままぶら下がったり逆立ちしたり急降下したりする。
人間離れした曲芸のような郷土芸能。
#郷土芸能男子ノ表
太ももかっこ良い(直球な感想)
「浮立」は佐賀県各地に伝承されてる芸能で、以前取り上げた天衝舞浮立もその一つです。
作画の都合上目立つ部分しか取り上げられてないけど本当は浮立の演者はたくさんいて集団で踊る事が多いです。
ぜひ本物を観に行こうぜ
#郷土芸能男子ノ表
武雄の荒踊
戦国時代に戦勝祝いで足軽が踊った事から始まったとされる郷土芸能。
佐賀県に伝承される芸能「浮立」の一つで、前掛け姿に刀を差した男性が優雅な手さばきで舞う。
素朴ながらも力強さが込められた踊り。
#郷土芸能男子ノ表
丹生祭り笑い男
和歌山県の「笑い祭」に登場。鈴を鳴らして神輿を先導し、笑え笑えと人々を笑わせながら練り歩く。とある女神が出雲大社での神集いに参加できず落ち込んでいるところを慰めた事から始まったとされる。道化のような格好なのにやってる事はとてもイケメンな男。
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鷺舞
雄鷺と雌鷺が対になって踊り、ひのきで出来た大きな白い翼をかち鳴らす郷土芸能。
鳥舞(鳥を象徴する踊り)の一種で、七夕伝説に登場する鵲(カササギ)を模したもの。
元は京都で踊られていたが現在では島根県に伝承されていて、主に八坂神社で奉納されている。
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因幡の麒麟獅子舞
鳥取県の郷土芸能で、二人掛かりで演じられる獅子舞の一種。
獅子舞は獅子舞でも「獅子」ではなく少し面長で目を閉じた「麒麟」であり、
赤髪の猩々に導かれるようにしてゆったりと舞う事が特徴。
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因幡の傘踊り
鳥取県の郷土芸能。100個以上の小鈴が付けられた色鮮やかな長柄の傘をグルグル回転させ、
剣舞のように勇壮に振りかざして踊る。雨乞いを祈願するために生まれたもの。
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七つの道具それぞれ好きな所を描きたいけどさすがに描ききれない!!
ちなみに演目も全部で七種類だそうです。
よくお見かけするのはピンクに近い朱色の装束なんですが
龍泉洞のドラゴンブルーリスペクトで青にしてあります。
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中野七頭舞
踊り手が七つの武器や道具を持ち、七つの踊りを踊る岩手県岩泉町の郷土芸能。
荒れ地を切り開き、邪気を払い、田畑を作り、最後に豊作を喜び合う。
その流れを道具に込めて表現したもの。凛々しさと朗らかさを併せ持つ踊り。
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鰊場作業唄
北海道の民謡。命がけで船を出す漁師達が心を一つにしてニシン漁に挑むために歌っていたという、力に満ち溢れた歌。
全四編で構成されており、その内の一つ「沖上げ音頭」からみんな大好きソーラン節が生まれた。