芦の原の中にいる3羽の を描いた※雪吹です。金地に芦のシルエットが映える渋い逸品です。天面には月の光があたっている様子を銀粉で演出しました。

※天地が見分けつかないことからその名がついた茶入。感じも吹雪を逆にして雪吹(ふぶき)と書きます。

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