【#鍋底型】現在、日本付近は登山者が警戒すべき高層天気図の一つである鍋底型。文字通り500hPa天気図で日本付近がお鍋の底にいるような気圧配置。冬型気圧配置が長く続き豪雪地帯に入ると脱出できない。2004年2月の大長山の遭難もこの気圧配置で起きたが14名全員が奇跡的に生還。特に19日は冬型強まる

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【強烈な年末年始寒波】寒気のピークは28〜29日ですが、鍋底型のため大晦日もあまり寒気が緩まずに第2波の正月寒波が来る可能性。年末年始の登山は要注意。最新情報のご確認を。と言っても日本海に小低気圧が発生すると一時的に冬型気圧配置が緩む疑似好天も起きるので注意。28日は名古屋でも大雪かも

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