南天は「難転」ともいい、災難を転じる縁起物として扱われています。
また、その赤い実は咳を鎮める効果もあり、のど飴でも有名ですね。

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こちらは、京都出身の画家 長谷川玉峰(1822-1879)の「東大寺大仏殿柱図」です。巡礼の白衣には、「玉峰」の落款が押されています。

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