少女の友 の切り抜きから のラスト
「さすらい」
昭和14年(1939年)作

ギターを持った流しの少女が、粉雪舞う中さすらう。風に吹かれたスカートの表現や、風呂敷の結び目にも淳一の美意識を感じます。風の音や寒さも伝わってくるよう。
ではまた明日。

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少女の友、中原淳一の切り抜きから雪四題の一枚。昭和14年(1939年)作

中原淳一の雪うさぎで、また明日。

  

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