さんところの響華丸さんを落書きさせていただいた

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敵は続けさまに触手を放ってきた。勝てない相手ではない。そう直感する響華丸だったが、赤黒い粘液を浴び誤算に気付いた。それは隠忍の力を喰らい、鬼神の装甲を溶かす毒だったのだ。「く…!?転身が…!」力を奪われる苦痛に、響華丸は呻いた……桃龍斎様の響華丸(ゆらかまる)さんを描きました。

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