【がしゃどくろ】巨大なドクロの姿をしており、そのインパクトは凄まじいものだが実は昭和中期に創られた妖怪であり、その名の通り期待の大型新人である。

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【付喪神】長い年月を経た道具などに神、または精霊が宿り変化したもの。物を大切に扱わないと化けて悪さをされる。
【子鬼】色は赤・青・黒などさまざま。人の心を察して口真似などで人をからかう妖怪。天邪鬼。

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【枕返し】眠っている人間の枕元に現れ、枕をひっくり返していく妖怪。 枕の裏表を返すものや、布団の向きを変えるものなど様々いる。
【白布】白い布を被っている妖怪。(もしくは布そのものの妖怪とも。)詳細はよく分からないものの、百鬼夜行にはよくいる。

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【かっぱ】相撲が大好きでよく子どもを誘う。負けると大変だが、相撲をする前にお辞儀をするとかっぱもお辞儀を返すため、皿の水がこぼれてかっぱは力が出せなくなる。
【水妖怪】水死体妖怪とも呼ばれる。口から人間を溶かしてしまう水を吐く怖い妖怪。

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【ろくろ首】寝ている間に首が伸びる。頭のみ抜け落ちるタイプもいる。
【雪女】美しい雪の妖怪。男に冷たい息を吹きかけて凍死させる。
【濡女】常に髪が濡れている、蛇体の女の妖怪。海や川に現れる。

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【豆腐小僧】お盆に豆腐を乗せて立っているだけの妖怪。特に何もしない。
【小豆洗い】ショキショキと音をたてて小豆を洗う妖怪。小豆洗いのそばには生垣を揺すって人間を驚かせる「くねゆすり」という妖怪が現れることも。

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【三つ目小僧】寺で寵愛されていたタヌキが寺を荒らす者を脅かすために化けた姿。
【一つ目小僧】突然人の前に現れて驚かせるが特に危害は加えない。最初は豆腐が嫌いだったがいつの間にか好きになった。後の豆富小僧とも。

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