その16

時の大神クロノスの使者【ことぶき せしあ】

神の声を聞く者。かつては神の声が絶対で命令とあらば誰の命でも狙っていた。

今現在は、時を見守る者として世界の行く末を見届ける存在に。

初デザイン時は鉈を持ってた脅威の子。丸くなった。

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その15

ギリシャ神話の地母神【ガイア】

カオスから生まれ、タルタロスと同様、世界のはじまりから存在した原初神。

大地の象徴、天をも内包した世界そのものでもあり、言葉通りの大地とはまた別。
未来を予言する能力を持つ女神であり多くのギリシャ神の血統の母でもある。

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その14

日本神話の三貴子が一柱。
月と豊穣の神【月読命(つくよみのみこと)】

兄に天照大神を持ち、弟に須佐之男尊を持つ神様で、その存在については謎が多い。
神話でも冒頭の方にしか記述はなく、徐々に登場しなくなる。
また、書物によって解釈が違う神様。

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その13

の小説版本編に登場する主人公オルメカの古い知り合い【バロウズ】

通常の魔法は使えないが死霊魔法は使える。
身体の至るところをつぎはぎで補っており、そのせいで自身の身体にも腐敗が広がりつつある。

オルメカのことを姫と呼ぶ。

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その12

西の魔女が一人
序列第五位 紺碧の魔女【ジェネレーン・サファイア】
水と氷を司る。

身体が小さい為、身の回りのことは使い魔に任せている。
争いは好まない。

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その11

ギリシャ神話の月と狩猟・貞潔の女神【アルテミス】
弓の名手でもあり、太陽神アポロンは兄。

アルテミスの神話ではたぶん鹿を射る話が有名かな?

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