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「スガリンは定例会の内容決めたのぉ〜?」「うん、食べられる妖怪」「えぇ〜」牧田スガの回答に今野円は素っ頓狂な声をあげた。「夏の定例会も同じ話だったよぉ。児啼き爺は食べられる的なぁ」「まどかちゃん、ババアね。小泣き婆」 #えんすけっ!
「食べられる妖怪ってぇ」牧田スガの突飛な発想に今野円は目をぱちくりさせた。「定例会の発表題材を『食べ物と妖怪』にしたんだよー。やだなー」子泣き婆と言った時にスガが小さく美味しそうと言ったのを口井章は聞き逃さなかった。 #えんすけっ!
「児泣き婆はカボチャだから食べられる」牧田スガは一口チョコを口に頬張りながらブツブツ言っている。「スガリン、どうしたのぉ?」今野円が聞くと「食べられる妖怪について考えてたの」と答えてスガはもう一つチョコを口に入れた。 #えんすけっ!