白蓮(はくれん)
鬼雨屋敷に住まう、泰山木に縁がある鬼。糸巻きと糸切りばさみが武器
その存在と世界を繋ぐ縁の糸の管理をしているらしく、邪悪な者を世界から追放したり…
自分の縁の糸は切ったり繋いだり出来るらしく神出鬼没。
真蛇形態は大いなる破壊の化身(本人談)

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「どの道虫けらのように十分生きたろう、幽世にて永劫の時を死に続けろ。」パチン

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「やがて木を腐らす病気の枝葉を切る事に情などかけるか?この世に存在してはいけないモノの命脈を保つ意義は私は知らぬ。」
パチン…✂

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「縁の糸を絶たれた者は、誰からも弔われずに魂の寿命果てるまで絶命と痛みを繰り返す事になる。この世からタダで切り離してくれると思うな…私は例外、魂が滅ぶ事無く縁の糸を切っては繋ぐのだから。」

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「オゴポゴだかオロチだか知らぬが、ここはお前の住処じゃない!シッシッ!!」ベシベシ

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「鬼と人が分かり合える、などそうはあるまい…元が人である者が言えた義理でもありませんがね。」

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「紫電狼が騒がしいと思ったら、我が鬼雨屋敷に侵入者か…あの牙から逃れるには雷より速く駆けなければ逃げれんと言うに。」

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「鬼だ!…元から鬼だった!!」

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「増上慢極まりない人間…まだ止まらぬなら裁きの時ぞ。」(大型の小惑星の縁の糸を手繰り、地球に結び付けかねないくらいに怒っている…それらを結びつけたら?当然の如く小惑星が地球に衝突します)

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妄執の果て善性を失った人と、人に在らざる鬼の区別が曖昧なもの、の果てがこの姿…
現世に存在してはいけないモノを抹消しているようだが、明白な目的がイマイチ見えないのが現状

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木にルーツを持つ点では仲間…
って…んなでかい鬼見たら椿姫泣くわっ!!

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(泰山木がいくら香水になるからと言っても...どうするよ、鬼だぞコイツっ)

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「赤黒くなった縁の糸は、世を呪うから切らねばならず。残忍だと言われても、呪の糸を病気の枝葉のように切る事でこの世界を存続させるが私の役目。」

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「私が何処から来たか?マレビトの鬼に住処などあると思います?」

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白蓮 (はくれん)
・世界と存在を繋ぐ縁の糸を糸巻きで巻き取りそれを結んで異世界を移動し、糸切り鋏で縁の糸を切る。
・縁の糸を切られたら「存在がそもそもその世界に産まれなかった事」になりもう還れない。
・泰山木の別名、常盤白蓮がベース
・たまに巨人形態(背丈30m)になる

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