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魈狩怒「……やった、のか?」 

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魈狩怒「テメエのド頭よりも遥かに固いぞ!」 

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魈狩怒「マシュ子!エルトと一緒にクサントスに乗って空へ行け!パリスはこっちでなんとかしてやる!」
マシュ子「わかりました!コンテナ、背面に再接続……いつでも行けます!」
魈狩怒「よし……今だ!」 

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魈狩怒「男が覚悟を決めてるんだ……!俺を信じろ!」
トモエ「……!」 

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魈狩怒「……こんな事言う柄じゃねえのは分かっているけどさ」 

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魈狩怒「芥!巴御前!遠慮なくぶちかませ!無力化出来る事は分かってるんだ……ならお前たちの呪いや炎でポセイドン・クリロノミアを破壊出来るはずだ!」
トモエ「ですが、それでは主君や他の方々を巻き込む事に……!」 

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兵士「我らの命でオリュンポスの敵を討ち滅ぼすのならば、我らは喜んで死のう!」
魈狩怒「ああそうかよ。だったらこっちにも考えがある……!」

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魈狩怒「おいお前ら!このままじゃ死ぬって事がわかっているのか!?」
兵士「死ぬ?それはなんとも素晴らしい事ではないか!神々に見捨てられた我々が、オリュンポスに上ることを夢見た我々が、この身を捧げられるのだぞ!」 

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兵士「ぎゃあッ!」
パリス「味方諸共攻撃を……!?」
太陽神「現状、こちらにはあのケルベロスへの対抗手段に乏しい。ならば自分の命を捧げてでもケルベロスのサポートをする事が彼らにとって最善な戦術な訳だ」
魈狩怒「アイツら……!」

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ネモ『ケルベロスの撃破が最優先だけど……君達、もう一度海中に海中に叩き込む事は可能かい?』
トモエ「そうしたいのは山々なのですが……!」
魈狩怒「こいつら、身をもって俺達の行手を阻んできやがる……!」 

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魈狩怒「マシュ子!一旦コンテナをパージして全方位警戒しろ!近寄る奴等は俺達が引き付ける、お前は大型魔獣の攻撃から意地でも守り抜け!」
マシュ子「はい!」

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???「そう、これは命令ではなく暴走。ならば直接操作してやれば制御に支障はなくなる」
魈狩怒「テメェがこいつらの指揮官か!」
マシュ子「この声、この異聞帯に来てから最初に聞いたものと同じもの……!」 

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魈狩怒「くそ、アンカーでこちらの船を掴んだか!」
ヒナコ「上陸するのは雑魚だけじゃない……奴等の艦に纏わりついていた魔獣達も来るわよ!」
トモエ「混戦状態に突入します!皆様、戦闘中も周囲の警戒を!」 

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魈狩怒「おい、急に荒れてきたぞ!」
バソ「メカクレ分を補給している時になんて事を……まさかオデュッセウス達の新兵器か!」
トモエ「いえ、そういう訳ではないようです」

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マシュ子「……はい。なるべく努力します!」
バソ「それで良い!やはりその前髪は憂いの表情よりも笑顔を素敵に彩ってしまうようだね!」
魈狩怒「励ましの殆ど前髪談義ってどうなんだお前」
バソ「ハハハ、いつも通りだと笑って流してくれ」

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燕青「火の手も上がって来た。これなら暫くは敵も寄って来ないだろうよ!」
マルタ様「一端アルゴー号に戻るわよ!この間に装備の点検と食事と休憩、傷の手当もそこで行うわ!」
魈狩怒「のんびり出来る時間があると良いが……」 

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魈狩怒「一丁あがりっと!そっちは!?」
ヒナコ「トーゼン、片付いてるわよ!」
燕青「同時撃破とは痺れるねぇ」
マシュ子「甲板に居た敵勢力沈黙しました。ヒナコさん、お願いします!」
ヒナコ「ああもう真祖使いが荒いわねまったく!」 

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マルタ様「説教は後!強襲の利を活かして甲板の敵を片付けるわよ!アンタは適当に逃げ回ってなさい!」
魈狩怒「いいか!戦おうと思うんじゃねえぞ!?」
燕青「アイヨー!んじゃまあとりあえず」

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マシュ子「ご無事ですか、マスター!」
燕青「ああ!なんか気持ちが逸ってついな!」
魈狩怒「お前なあ!」
燕青「大丈夫大丈夫、気付かれて無いし逆にいい塩梅に混乱してるって!」 

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魈狩怒「それでも負けた。状況が色々変わったとはいえ、プラマイゼロ。それでも戦わざるをえないから大変だし、立ち上がったイアソンはよくやってるっす」
燕青「まあ殆どは成り行きだけどな」
イアソン「ハイそこ!ちゃんと聞こえているからなビシバシ働けよ!」

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