魔多羅隠岐奈は、京都太秦の広隆寺で行われる奇祭「牛祭」の神・魔多羅神。

この祭り、なんとも奇妙で、新約聖書のイエスのエルサレム入城の場面を彷彿とさせます。太秦という地名の当て字も、ヘブル語の「イシュマシャー」という言葉を示しているとの事。意味は「イエス・メシア」。

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