この中では多分一番若いし、清河のためなんだろうなとは思います。
逆に言えば清河&古麻呂体制にいくらか不安があったってことでは…

1 30

真備が天平勝宝の遣唐使に加わった!
ということで発足から一年以上経って真備を追加することになった経緯を知りたいですね!!
しかも副使だけどこの時点で先に任命されてる大使清河副使古麻呂よりも真備の位階が上という。
(この後調整されました)

1 27

そして多分この詔が届く以前に斬刑にしてる辺りの経緯がちょっと謎ではあります。
それにしても古代の争乱の中では結構長い期間でしたね。
リクで大昔に描いた広嗣と雄田麻呂(百川)兄弟再掲しておきます。

3 20

ドラマ「大仏開眼」でこの行幸出発の場面があって騎兵大将軍の仲麻呂Fの騎乗の甲冑姿が大変印象的でした。
あのドラマ、仲麻呂のビジュアルがすこぶるよかった。

16 109

吉備真備忌日です!
度々言うけど藤原麻呂と同じ年の生まれなので真備の生命力に驚かされます…2回渡唐して生還だし…
久々に新規絵描いたけど久々すぎて苦労したし若くなった。
(若くなる=まだ吉備朝臣ではない)

0 32

麻呂(プレーン味)

42 338

父不比等の意向もあるんでしょうけど、義母かつ姑でもある三千代とか、元明天皇からの信頼が厚かった印象ですね。武智麻呂とかより長生きしてたら案外もっと嫌われるタイプだったかもしれない…

5 53

この段階では前線に出てないだろうから記事にも名前出て来ないんですが、真備の軍略による功績かと思うと胸アツ。こういう人はちょっと遠くに飛ばすだけじゃだめなんですよ仲麻呂ォ…

6 46

仲麻呂は真備を明らか意図的に遠くに飛ばしてるよなー嫌いなんだろうけどでも新羅征討計画ではその技術有効活用してるし、コンプレックスとのせめぎあいがありそうで面白い。ここで立場逆転するのも面白い。

3 46

リーゼント組の秀麻呂&椿山。宮下先生の作品に一人は出てくるマスコット担当。秀麻呂もナレーションにアニオリにと様々な活躍を見せた。椿山の臆病さといざという時の力(桃と共闘!)も良かった。頭墨印のあれは椿山が演じた。
大塾旗のこのシーンで順番を変えてくれただけでもアニメ版は優しい。

8 27


・『猫の手はチュール1本』
・「オメー、どう見ても人魚じゃなくヒグマにしか見えねーよ。」
・「どこかから呼ぶ声がする」
・「猫麻呂印のニャボン玉だニャーン♪」

4 12

「猫麻呂印のニャボン玉だニャーン♪」
「お魚のもあるニャw」

(しゃぼん玉が丸いと誰が決めた?)

5 18

遣唐押使の多治比県守率いる霊亀度の遣唐使(出発は養老年間)が発足です。主なメンバーは以下。
歴代遣唐使の中でも大成功回ですね。

遣唐押使:多治比県守
遣唐大使:阿倍安麻呂→大伴山守
遣唐副使:藤原馬養(宇合)
大通事:伊吉古麻呂
留学生:吉備真備・阿倍仲麻呂・井真成(たぶん)
留学僧:玄昉

1 22

ここに出てくる二人の僧のうちの恵俊こと吉宜、後に改姓して吉田連宜となりますが、『万葉集』には旅人との応酬が、『懐風藻』には漢詩が、『藤氏家伝』の武智麻呂伝に当時の方士(調剤・医術)の優れた人物として名が挙がっている人物です。

2 22

我が家の南家一族へ受け継がれし前髪。
仲麻呂→豊成→武智麻呂の順のキャラデザだったので、豊成+仲麻呂÷2=武智麻呂みたいな感じになってます。
しかしこれより下の南家メンバーはこっそりチョロっと描いてるけど前髪はあんまり受け継がれてない。

1 27

この2人はずっと一緒に楽しくしててほしいし、たまに麻呂くんも混ざっててほしい

1 14

羽栗翼は遣唐留学生の阿倍仲麻呂の従者として唐に渡った羽栗吉麻呂の子です。兄弟に翔が居ます。
最初出家してたけど優秀なので還俗、官人となり宝亀度の遣唐使として渡唐しています。
この方は大体の年齢もわかっていて大伴家持と同じくらいですね。80歳ぐらいまで生きます。
(ウチ設定関係図↓)

2 30

旅人の薨去から六年後、同日日付で亡くなったのが藤原四子で嫡男の右大臣藤原武智麻呂。ここまでですでに四兄弟のうちの房前・麻呂が亡くなっており朝廷の対応もヤバみを感じさせます。旅人享年67だったけど、武智麻呂は60歳手前だしねえ…

3 30

(ツイート見逃してた…)どちらかと言えば二重の線と同じような位置で「ハッキリとした目元」を表す表現で使ってますね
ただ、この表現使ってるキャラはだいたい麻呂か眉毛自体が無いので、眉毛と同等に扱ってもいいかも

躯ちゃんもこの表現使ってます。

0 1