最近の、童話の挿絵。
絵本講座の先生に、挿絵に大事なのは、気になる、だと教わりました。
  

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あさっては、秋の真ん中、秋分ですね。

黄帝内経素問2 四気調神大論

「秋は、
夜が長いですが早めに眠り、
朝は早起きのニワトリが起きだすころには
もう動いているのが良いです。」

ニワトリが鳴くのは5時ごろで
動き出すのは4時半ごろだそうです

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黄帝内経素問3 生氣通天論

「風の邪気に入り込まれて弱った体が
暑にあえば、
汗が出て頭がカッカと熱せられて
裏表がひっくり返るように気持ちが乱れ
はぁはぁ言うようになります。
意識がもうろうとしてうわごとを言い、
体は火の粉をまき散らして燃える炭のようになります。」

めっちゃ苦しそう😖

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黄帝内経素問18 平人気象論

「人は常に一呼吸の間に脈は四回打ち
息を一回吸う間に、脈が二回
息を一回吐く間に、脈が二回
もし脈が五回打つならば、
息を長くして、脈がはみ出さないように調節しています。

この脈の人のことを、平人と呼びます。
平人であれば、病になりません。」

脈みてみて😀

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黄帝内経素問3 生氣通天論

「四つの季節が、もしひとつでも欠けたら
丸く回らなくなるように、
男と女はひとつにまとまって和となり
互いに支え合います。

上古聖人の教えでは、
女が平、男が秘、が良いとあります。

女は、浮き沈みなくいつも穏やかで、
男は、力を見せつけずにいて秘めます。」

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黄帝内経素問11五臓別論

「迷信を信じてとらわれている方士を信じている者は
脈とその訴える病状が合わないことがあります。

不確かな迷信などにとらわれて
あやしい術などを信じている者は
医者に治療をされることを許しません。

こういう者は、たとえ治療が出来たとしても
効果はありません。」

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黄帝内経素問 22 蔵期法時論

「脾の病は、長夏に起こります。
戊己の日に起こり、庚辛の日に治ります。
体が重く感じて、膝から下が痛くなり
腸から音が鳴り、食べた物が消化されず、そのまま下痢で出ます。

脾の病の人は、
じめじめした場所に居たり、
湿った服を着ていることがよくありません。」

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住むところの食べ物を、おいしく食べて、
住むところの服装や習慣を大切に、暮らします。

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陰陽と自然の法則に合わせて生きれば、100歳を過ぎて天寿を全うし、
上古聖人の教えに合わせて生きれば、病になっても治ります。

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上古の人は、ちょうどよい量しか食べませんが、
今の人は、どうでしょうか?

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上古の人は、朝には起きて、夜には寝ていますが、
今の人は、夜に起きたり、昼に寝たりしています。

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女は49歳、男は56歳、
体はおとろえてきて、子供ができなくなります。

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女は14歳、男は16歳、
子供が出来る体になります。

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【冬は蓄える季節】黄帝内経素問という古典によれば冬は【蔵】の季節。蓄えていく季節です。とくに冬は【腎】が大事。腎は【精】を蓄えています。精力をつけるにも冬の季節の養生は大事で人生の老化防止にもつながります。忘年会など飲み会が多くなります。食べすぎ、飲み過ぎには気をつけます。

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