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#2023年2月映画ランキング
※配信系のみ
①モダンラブ・東京ep5「彼を信じていた十三日間」(黒沢清監督)
②真ん中のふたり(山戸結希監督)
③岸辺露伴は動かない第3期 第8話 「ジャンケン小僧」
④岸辺露伴は動かない第3期 第7話 「ホットサマー・マーサ」
⑤ルパン三世VSキャッツ・アイ
『カリスマ』
傑作。『スパイの妻』がある意味ではライトな黒沢清監督入門編的作品ならば、本作は完全に一見さんお断りのような雰囲気で、クロサワキヨシ成分が濃密。かなりタルコフスキーみもあるけれど、意外にも?思い浮かべたりしたのが、森の感じや死の臭いが充満してる感じ等が↓
#面白い日本映画を4作品挙げる
『帝一の國』
『教誨師』
『メランコリック』
『初恋』
「今の邦画はおもしろくない」って人はいわゆる名作や伊丹十三や塚本晋也、黒沢清監督作品は見てるだろうから入れなかった。ここ5年以内の好きだったものを。
今敏監督『PERFECT BLUE パーフェクト ブルー』視聴。映画界のハラスメント、性加害問題に関心を持ち続け、たくさんの関連記事を目にしていたため、正直辛かった
しかし、サイコスリラーとしては驚愕の完成度。
黒沢清作品に初めて触れた時のような『何かがじわじわ侵入してくる怖さ』を思い出した。
ネトフリ民の皆さん、今日3月3日から『スパイの妻』が配信スタートしてますよ!太平洋戦争間近の日本を舞台にした黒沢清監督初の歴史サスペンス。え、歴史ものは難しそうって?安心してください。めっちゃ面白いです!しかも脚本はあの濱口竜介監督と野原位さん!こりゃ観るしかない!ぜひ。
#Netflix
『アルカディア』U-NEXTで鑑賞。カルト宗教から脱会した兄弟が、再び古巣の施設に戻ったことで体験する、不可思議としか言い様のない悪夢。全く物語の「核心」を掴ませない奇妙な語り口は「The OA」のブリット・マーリングにも似てるが、何処か黒沢清映画的な「虚無感」も。この奇妙な味…癖になる。
【12/3 #妻の日】行成薫著『スパイの妻』満州から戻った夫にかかるスパイ容疑。妻が辿り着いた驚愕の真相とは? 緊迫の歴史サスペンス! 黒沢清監督、蒼井優主演、高橋一生が共演、第77回ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞(監督賞)受賞作のノベライズ。
https://t.co/v8UQfvjW7S
『スパイの妻』傑作だった。過去の黒沢清作品と比べる意味ないし、おもいっきり黒沢清映画だった。てか、彼がホラー映画の監督だって忘れてたw 知り合いが次々と出てきてそれも楽しかった。観るタイミングはまさに今の映画なので、いずれ観ようではなく今劇場でどうぞ。
#ピンクリボン
「スパイの妻」の黒沢清の原点。
1本300万円、絡みは6回、あとはなんでもやってええ、みたいな要求水準でやってた、らしい。
誰でも監督になれるぜ、みたいな雰囲気で現在の邦画界を牽引するような名監督たちもかつてはこの世界で映画界の不条理を経験してきた、みたいな。